相撲ニュースで英語を学ぼう!平成30年秋場所
こんにちは〜、りほです。
今日は、英語で書いてある相撲ニュースを読んでみようと思います!
↓今日読むのはこちらのネットニュース↓
【毎日新聞・Kisenosato makes winning return at Autumn tournament】
https://mainichi.jp/english/articles/20180909/p2g/00m/0sp/039000cmainichi.jp
先日終わった大相撲秋場所の、初日が終わったあとの記事です。
この記事の中から、私が気になったところや、知らなかった英語のところを引用させていただいて、辞書などで意味を調べていきます。
rank-and-filer Ikioi
この文は、初日稀勢の里の対戦相手だった、勢についての説明です。
それぞれの単語の意味をみると、
rank:番付
filer:文書整理係
ですが、" rank-and-filer "のひとまとまりで調べると、一般人、平社員 という意味になります。
『平幕の勢』ってことですね。
文書を整理する平幕力士↑
Kisenosato made a winning return
連続休場から復帰した稀勢の里についての話題です。
"make a return"で「復帰する」という意味ですが、そこに "winning" がついています。復帰初戦は稀勢の里が勝ったので、「勝利で復帰した」という意味でしょうか。
missing a record-setting eight consecutive meets
miss:出席しない
record-setting:記録的な、記録破りの
consecutive:連続の
meet:大会
稀勢の里の「記録的な8場所連続休場」。
この文で気になったのは、「8」「meets」で複数なのに、「a」がついている事!
「8場所連続」を一つのまとまりと見て「a」をつけているんでしょうか?それとも、「a」は、その直後の「record」だけにかかっているのでしょうか。
respective bouts
respective:それぞれの
"respective bouts"は、「それぞれの取り組み」という意味。
"respect"だと「尊敬」なのに、"respective"になると「それぞれの」になるんですね。それぞれのものを尊敬しているような感じですか。
All three yokozuna
三横綱全員という意味なのは分かるのですが、「3」なのに
"yokozuna"に複数形の"s"がついていないのはなぜなんだろう?と思いました。「横綱」というのが日本語だから??
Kisenosato has his career on the line
on the line:懸けられて、危うくなって
「稀勢の里は彼のキャリア(経歴・職業)を境界線の上に持っている」
「稀勢の里のキャリアは危うくなっている」「稀勢の里はキャリアを懸ける」ということでしょう。
まとめ
今日はもう寝る時間なのでここまでにします!
やはり相撲ニュースだと、書いてある内容はほとんど予想できるので、英語で書いてあっても読みやすいです!