お相撲英語SumoEnglish

相撲観戦と英語学習。Watching Sumo wrestling and studying English.初心者です(^^)。I'm a beginner.

相撲ニュースで英語を学ぶ!平成30年秋場所②

こんにちは!
今日も、英語の相撲ニュースを例文として使いながら英語の勉強をしていきます!

2018年大相撲秋場所の、初日が終わった後のニュース記事です。


分からなかった単語は、辞書などで意味を調べて、合いそうな訳を探して載せました。




ハッキヨイ!せきトリくん ひよの山の英会話に待ったなし!



he managed to open the tournament with a convincing win over top-ranked maegashira Ikioi.


manage to do:なんとか〜する/ どうにか〜する
open:開始する
convincing:説得力のある/ 納得させる
win over 〜:〜と競争して勝つ
top-ranked maegashira:前頭筆頭


「開始する」というと"start"かなと思いますが、記事には"open"と書いてありました。そういえば日本語でも「開始」ですから、「開く」が含まれていますね。


「〇〇に勝つ」の「に」は、"over"の他に、"against"でもいいそうです。


確かに初日は、稀勢の里が順当に勝ったというか、少し説得力のある相撲内容でした。


稀勢の里はどうにか、勢戦での説得力のある勝利とともに、秋場所を開始した」




the first Japan-born wrestler in 19 years to gain promotion to sumo's highest rank,


gain promotion:昇進する


「19年ぶりの」のことを、「19年の中で初めての」というような形で書いています。


「相撲の最高位に昇進した、19年の中で初めての、日本生まれの力士」つまり、

「19年ぶりの日本生まれの横綱」という感じの意味。




Ozeki Tochinoshin posted an easy win over No. 2 Chiyotairyu

post:(勝利・得点などを)あげる、記録する
easy win:楽勝


「前頭二枚目の千代大龍」のことは、"No. 2 Chiyotairyu" と書かれています。


「楽勝」なんて、ちょっと言い過ぎというか、千代大龍に悪い気がしますが、確かに初日の栃ノ心千代大龍は短めの相撲でしたね。




ハッキヨイ!せきトリくん ひよの山の英会話に待ったなし!



まとめ

やっぱり、私のような日本人には思いつかないような語順の文章がたくさんありました。


英文はすべてこちらのサイトから引用しました。読んでみてください。
毎日新聞・Kisenosato makes winning return at Autumn tournament】
https://mainichi.jp/english/articles/20180909/p2g/00m/0sp/039000cmainichi.jp


sumo-english.hatenablog.com