相撲用語を英語で書くと?相撲のニュースを英語で読もう!
こんにちは!りほです。
今日もまた、英語の相撲ニュースを読んでいきます。
以前のブログ↓
【相撲のニュースを英語で読もう①】
【相撲のニュースを英語で読もう②】
読んでいるのは、英語版の毎日新聞にあった、英語の記事です。
今回は、この相撲記事の中に出てくる「相撲用語」などを抜き出して紹介しようと思います。
同じような意味の単語も複数登場していて面白いです。
【場所/本場所】
・Nagoya Grand Sumo Tournament
・grand tournaments
・tournament
・the 15-day competition
・competition
・the tourny
・meets
本場所のことを意味する英語は、このようにいろんな言い方があります。「トーナメント」という場合が多いようです。
私も詳しくは知らないのですが、日本語で「トーナメント」というと、甲子園のように「負けたら終わり、勝ち続ければ優勝」という方式の事を指しますよね?
どうやら英語では、そうとも限らないようです。だって相撲の本場所は「負けたら終わり」ではないですから。
【取組み】
・match
・bout
・clash
【優勝する】
・win championship
【横綱】
・yokozuna
・grand champion.
【大関】
・ozeki
・second-highest rank
時々出てくる、「-」ってどういう意味なのかな?と思います。単に「second highest rank」って書くのとどう違うんでしょうか。
【幕内】
・makuuchi division
division は「分割」「区分」
【休場(する)】
・sit out
・absence
【年寄/親方】
・elder
阿武松親方のことを「elder Onomatsu」と書いてありました。
【審判部長】
・director of judging
【稽古】
・training
【土俵】
・ring
ここからは、別に相撲用語では無いけど、私が気になった単語や、記事中に多数回出てきた単語など。
【連続(する、した)】
・steak
・back-to-back
・straight
・continued
「連続休場」「全休」や「連続優勝」の意味で何度か出てきました。いろんな言い換えができるんですね。
【体調がいい】
・fit
・in form
in top form だと「万全の状態で」
【戦う】
・compete
・wrestle
以前「ココナラ」というサイトでちょっと英語を教えてもらった時、
「英語では、文章の中で同じ単語を繰り返して使うのは好ましくない」という話を教わりましたが、その時はあまりよく理解できませんでした。
今回この相撲の英語記事を読んでみたら、確かに記事の中で同じ単語を何度も使う事を避けようとしている感じがしました。
「連続」という意味の単語は4種類出てきたし、「ozeki」のことを「二番目に高い番付」と言い換えたりしていたので。
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