相撲のニュースを英語で読もう!⑤稀勢の里と栃ノ心、対戦成績
こんにちは!りほです。
私は、英語の相撲記事を読んで、英語の学習をしています。
前回までのブログで、かなり記事の後半まで読み進めることができました。あとちょっとです!!
今までのブログ↓
【相撲のニュースを英語で読もう①】
【相撲のニュースを英語で読もう②】
【相撲のニュースを英語で読もう/用語集】
【相撲のニュースを英語で読もう③】
【相撲のニュースを英語で読もう④】
◆(オンライン英語学習はこちら/無料登録から楽しめるDMM英会話)◆
前回の続きで、10段落目から読んでいきます。記事の一番下から数えると三段落目です。
↓読み進めているのはこちらの記事。毎日新聞の英語版です。
【Kakuryu aims for hat trick in Kisenosato's absence】
【十段落目】
十段落目の最初の部分は、単語は簡単だけれど語順が少し難しいです。
The third European to wrestle at sumo's second-highest rank
「上から二番目の番付で相撲を取る、三人目のヨーロッパ人」
二番目の番付「で」相撲を取る、と言う時の「で」は、"at" なんですね。at とか in とか on とか…覚えづらいです〜。
自分で英文を書く時は、文頭の「the」も絶対書き忘れそう!
● European:ヨーロッパ人
● wrestle:格闘する
● close to:ほとんど
● unstoppable:止められない
栃ノ心の、ほとんど止められないような勢いは、名古屋場所も継続中ですね。
でも、私がこのブログを書いている今は、名古屋場所6日目が終わったところ。
師匠が放送席で見ている中、本日の栃ノ心は今場所初黒星…
そして今日の取り組みで足の親指をケガしたのではないかとの情報もあり、心配です。
今日のテレビ中継の解説は、栃ノ心の師匠の春日野親方でした。とてもわかりやすくて感じの良い解説で、私の中で春日野親方の好感度がとても上がりました(^^)
● losses:敗北
発音は、「ロセズ」です。「ルーセズ」ではありません。
● bouts:試合
「取組み」のことですね。発音は「バウツ」
● career:経歴
● against:〇〇に対する
「栃ノ心の、稀勢の里に対する対戦成績」
● however:しかしながら
● the Georgian:ジョージア人
ここでは栃ノ心の事を指しているので、「その」ジョージア人、という意味で「the」が付いているのかな?
私が見た辞書には、まだ「グルジア」と書いてありました。
記事では過去の栃ノ心の成績の話をしているので、「has won」になっています。ムズカシイ。
● career matches:
career で、「生涯の」という訳が辞書に載っています。「彼らの今までの生涯の中の取組み」